テレワーカーマンの自己紹介

北海道の田舎町生まれ、高校まで地元で育つ。大学からは札幌で一人暮らし。大学では主に政治、法律、経済を学ぶ。

 新卒で某IT企業にサポートエンジニアとして勤める。初年度は東京、次年度は札幌で業務していた。具体的な業務としては、パッケージソフトウェア(OraclePostgreSQL)のQAや障害対応をメーカーに代わって対応するカスタマーサポート。メール、WEB対応が主で電話もあった。当時の割合としては新規受付は電話が多くて、その後の対応がメールかWEBが多かったイメージ。退職のきっかけは、そこまで深刻ではなかったが自分のオーバーワークからメールの文字が読めなくなったり寝れなくなる事があったことと、あとは他者から仕事やプライベートの事で相談を受ける事が多くあり、今まで意識していなかった発達障害というワードを身近に感じる(何でもかんでも発達障害と決めつけてもいけないと思うが…)。また相談を受け相談者から「ありがとう」と言われる事や相談を受ける事を苦と感じず、やりがいを感じている事に気付き、人の生活やキャリア等の支援がしたいと考え、退職を決意する。

 2社目は、障害を抱えた児童の自立支援をする福祉施設で指導員として働く。自社のホームページ管理作成も担当しながら、人の相談業務のスキルや知識を磨きたいと思い、キャリアコンサルタントの資格を取得し、相談業務まで手を伸ばす。コロナウイルスの影響で4月から自宅待機が続いていたが、6月より今後に備えてテレワーク可能な業務とその課題の洗い出しを担当する事になり、今日でテレワーク3日目です。初日は仕事スイッチが入らず、効率が悪いと感じた。2日目は午前と午後で小さな目標を決めて取り組むよう意識したら結構捗る事に気付く。テレワークは上司の目に届かない分、納期までのプロセスではなく、迅速かつ質の高い成果物で評価される。自分にはテレワークという働き方が合っているのかもしれないと感じつつ、今日を迎えました。

これから自分の経験や気づき等を記事・日記として投稿していく予定です。

よろしくお願いします。